大阪府堺市に拠点を構える「hair epoQue」では、髪質改善やヘアカラーを得意とするヘアサロンです。

今回は、ヘアカラーの色持ちを良くする方法についてご紹介いたします。

〇洗浄力の優しいシャンプーを使う
シャンプーにこだわることは、髪色を長持ちさせるのにとても効果があります。シャンプーは、頭皮や髪の汚れを落とすだけでなく、ヘアカラーの色素も落とします。洗浄力の優しいシャンプーは、ヘアカラーの色落ちが少なくおすすめ。

〇ぬるま湯(38~40度)で髪をすすぐ
お湯の温度が高いと、ヘアカラーが落ちやすくなります。ヘアカラーの色落ちだけでなく、頭皮のフケや乾燥なども引き起こします。ぬるま湯の基準は季節によって異なりますが、夏場では38度程度、冬場では40度程度がいいでしょう。

〇髪を濡れたままにしない
髪が濡れているとキューティクルが開いた状態になり、色落ちしやすくなります。シャンプー後にタオルドライをしたら、洗い流さないトリートメントをつけてすぐに乾かしましょう。自然乾燥は絶対にやめましょう。

〇ドライヤーの温度に注意
早く乾かしたいからといって、ドライヤーの熱を近くで当てないでください。髪が高温になると、色落ちするだけでなく、髪のダメージにもつながります。正しいドライヤーの使い方は、熱風と冷風を交互に切り替えながら乾かす事です。

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