30代、40代になると男女問わず気になり始める白髪。

たった数本でも見た目の印象にかなりの影響があるため、染めて馴染ませる方がほとんどです。

白髪染めと通常のヘアカラーでメニューが分かれているヘアサロンも多いのですが、

この二つにはどんな違いがあるのでしょうか。

白髪染めも通常のヘアカラーも、1剤と2剤を混ぜて使う仕組みは変わりません。

では何が違うのかというと、髪の色を抜く力（脱色作用）と色を染める力（染色作用）のバランスが異なります。

白髪染めはメラニンを抜く必要はなく、代わりに色を染める力が求められるのです。

ただ、暗く染めるとその分新しく生えてきた根元の白髪が目立ちやすくなります。

そんなときは、暗い色にこだわらず白髪の目立たない明るめの色に染めるのもおすすめです。

ハイライトやローライトで白髪を目立たなくすることもできますので、染め方で困ったらお気軽にご相談くださいね。

大阪・初芝の美容室『hair epoQue（ヘアーエポック）』は、堺市エリアでトップクラスの人気ヘアサロン。

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